東海道五十三次路線バスの旅まとめ

旅日記の目次

2021年の秋から2023年の正月にかけて、路線バスだけで東海道を旅した記録です。
かかった日数はのべ8日、乗車したバスは89本、総乗車時間は14時間半、運賃は28,000円弱でした。
さらに、滋賀県、愛知県、静岡県は相当歩いています。

表から区間ごとの旅日記に飛べますので、どうぞ。

実施日区間・旅日記経由した宿場
12021/11/13京・三条大橋→石部宿53大津宿、52草津宿、51石部宿
2021/11/13石部宿→関宿50水口宿、49土山宿、48坂下宿、47関宿
22022/01/08関宿→四日市宿46亀山宿、45庄野宿、44石薬師宿、43四日市宿
2022/01/08四日市宿→桑名宿42桑名宿
2022/01/08桑名宿→宮宿(金山駅)(七里の渡し)
32022/03/13宮宿→鳴海宿41宮宿、40鳴海宿
2022/03/13鳴海宿→藤川宿(本宿駅)39池鯉鮒宿、38岡崎宿、37藤川宿
42022/05/13藤川宿→吉田宿36赤坂宿、35御油宿、34吉田宿
2022/05/13吉田宿→白須賀宿33二川宿、32白須賀宿
2022/05/13白須賀宿→舞阪宿31新居宿、30舞阪宿
52022/05/14舞阪宿→袋井宿29浜松宿、28見付宿、27袋井宿
2022/05/14袋井宿→掛川宿26掛川宿
2022/05/14掛川宿→金谷宿25日坂宿、24金谷宿
62022/09/23金谷宿→島田宿23島田宿
2022/09/23島田宿→府中宿22藤枝宿、21岡部宿、20丸子宿
2022/09/23府中宿→興津宿19府中宿、18江尻宿、17興津宿
72023/01/06興津宿→由比宿16由比宿
2023/01/06由比宿→吉原宿15蒲原宿、14吉原宿
2023/01/06吉原宿→沼津宿13原宿、12沼津宿
2023/01/06沼津宿→箱根宿11三島宿、10箱根宿
2023/01/06箱根宿→小田原宿9小田原宿
82023/01/07小田原宿→平塚宿8大磯宿、7平塚宿
2023/01/07平塚宿→藤沢宿6藤沢宿
2023/01/07藤沢宿→保土ヶ谷宿5戸塚宿、4保土ヶ谷宿
2023/01/07保土ヶ谷宿→品川宿3神奈川宿、2川崎宿、1品川宿
2023/01/07品川宿→江戸・日本橋

言うまでもありませんが、運行ダイヤや路線は当時のものです。
廃線や変更になっている場合が多々ありますので、現地訪問の際は各運行事業者様のホームページ等で最新の情報をご確認ください。

東海道五十三次バス旅ルール

下記のルールに則って、行き帰りを除けば路線バスと徒歩のみで旅をしました。
基本的な考え方はテレビ東京系列の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」と同じです。

  • 五十三次の各宿場が必須チェックポイント
    → 本陣跡などの遺構、看板などを写真に収めることをクリア条件とする
  • バス路線の関係で、宿場の訪問順が前後することはOK
  • 利用できるのは一般道を走行する路線バスのみ、高速道路の通過はNG
  • 予約制バスは、現地から当日予約可能なら利用可
  • バスのダイヤについて、事前調査や、当日のネット検索不可
  • 運転手さんや、窓口での聞き込みはOK
  • バスがない場合は原則徒歩
    → 二人のうち一人が歩いて繋げば、もう一人が別の交通機関で移動してもOK
  • 現地入り・離脱時は全ての交通機関を利用可

旅立ちまでの経緯など

こちらの記事をご覧ください。

はじめに 東海道五十三次路線バスの旅とは?

何か質問・意見・ご用件などあれば、X(twitter)まで、お気軽にどうぞ。

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