旅日記の目次
2023年5月からおよそ1年間をかけ、路線バスだけで山陽道を旅した記録です。
東海道編と合わせると、東海道・山陽道で本州の西半分、1,000kmのバス回廊が繋がった(?)ということになります。


表から区間ごとの旅日記に飛べますので、どうぞ(のんびり更新中です)。
日 | 実施日 | 区間・旅日記 | 経由した宿場 |
1 | 2023/05/20 | 京・三条大橋→山崎宿 | 1 山崎 |
2023/05/20 | 山崎宿→瀬川宿 | 2 芥川、3 郡山、4 瀬川 | |
2023/05/20 | 瀬川宿→三宮 | 5 昆陽、6 西宮 | |
2 | 2023/07/15 | 三宮→明石宿 | 7.兵庫、8.明石 |
2023/07/15 | 明石宿→加古川宿 | 9.加古川 | |
2023/07/15 | 加古川宿→姫路宿 | 10.御着、11.姫路 | |
3 | 2023/08/19 | 姫路駅→相生市境 | 12.鵤、13.正條、14.片島 |
2023/08/19 | 相生市境→赤穂市境 | ||
2023/08/19 | 赤穂市境→有年宿 | 15.有年 | |
4 | 2023/09/18 | 有年駅→赤穂市街 | |
2023/09/18 | 赤穂市街→片上宿 | 16.三石、17.片上 | |
2023/09/18 | 片上宿→岡山宿 | 18.藤井、19.岡山 |
言うまでもありませんが、運行ダイヤや路線は当時のものです。
廃線や変更になっている場合が多々ありますので、現地訪問の際は各運行事業者様のホームページ等で最新の情報をご確認ください。
山陽道編では、遠征を終えるごとに乗った路線が消えていき、時間との闘いのようでした。
街道バス旅ルール
下記のルールに則って、行き帰りを除けば路線バスと徒歩のみで旅をしました。
当ブログ「東海道編」とほぼ変わっていません。
基本的な考え方はテレビ東京系列の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」と同じです。
- 各宿場が必須チェックポイント
→ 本陣跡などの遺構、看板などを写真に収めることをクリア条件とする - バス路線の関係で、宿場の訪問順が前後することはOK
- 利用できるのは一般道を走行する路線バスのみ、高速道路の通過はNG
- 予約制バスは、現地から当日予約可能なら利用可
- バスのダイヤについて、事前調査や、当日のネット検索不可
- 運転手さんや、窓口での聞き込みはOK
- バスがない場合は原則徒歩
→ 二人のうち一人が歩いて繋げば、もう一人が別の交通機関で移動してもOK - 現地入り・離脱時は全ての交通機関を利用可
旅立ちまでの経緯など
こちらの記事をご覧ください。
その1 三条大橋→山崎宿 山陽道路線バスの旅
はじめに 東海道五十三次路線バスの旅とは?
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