山陽道(西国街道)路線バスの旅まとめ

旅日記の目次

2023年5月からおよそ1年間をかけ、路線バスだけで山陽道を旅した記録です。
東海道編と合わせると、東海道・山陽道で本州の西半分、1,000kmのバス回廊が繋がった(?)ということになります。

表から区間ごとの旅日記に飛べますので、どうぞ(のんびり更新中です)。

実施日区間・旅日記経由した宿場
12023/05/20京・三条大橋→山崎宿1 山崎
2023/05/20山崎宿→瀬川宿2 芥川、3 郡山、4 瀬川
2023/05/20瀬川宿→三宮5 昆陽、6 西宮

言うまでもありませんが、運行ダイヤや路線は当時のものです。
廃線や変更になっている場合が多々ありますので、現地訪問の際は各運行事業者様のホームページ等で最新の情報をご確認ください。
山陽道編では、遠征を終えるごとに乗った路線が消えていき、時間との闘いのようでした。

街道バス旅ルール

下記のルールに則って、行き帰りを除けば路線バスと徒歩のみで旅をしました。
当ブログ「東海道編」とほぼ変わっていません。
基本的な考え方はテレビ東京系列の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」と同じです。

  • 各宿場が必須チェックポイント
    → 本陣跡などの遺構、看板などを写真に収めることをクリア条件とする
  • バス路線の関係で、宿場の訪問順が前後することはOK
  • 利用できるのは一般道を走行する路線バスのみ、高速道路の通過はNG
  • 予約制バスは、現地から当日予約可能なら利用可
  • バスのダイヤについて、事前調査や、当日のネット検索不可
  • 運転手さんや、窓口での聞き込みはOK
  • バスがない場合は原則徒歩
    → 二人のうち一人が歩いて繋げば、もう一人が別の交通機関で移動してもOK
  • 現地入り・離脱時は全ての交通機関を利用可

旅立ちまでの経緯など

こちらの記事をご覧ください。

その1 三条大橋→山崎宿 山陽道路線バスの旅
はじめに 東海道五十三次路線バスの旅とは?

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